選考は全て全滅で内定ゼロ
日本からボストンまで遥々来て、
これまでしてきた就活の全てをかけて挑んだ
ボストンキャリアフォーラムでしたが、
一つも内定をもらうことなく日本へ帰国しました。
選考は全て全滅です。
ボストンに来なかったら、
絶対に後悔すると思っていたので、
来なければよかったという気持ちは
全くありませんでした。
しかし、結果がでなかったので
悔しい気持ちでいっぱいでした。
アメリカから日本に戻る時、
飛行機の中では
これからどうしよう・・・
という気持ちが頭をめぐりました。
この12月時点で就活が決まっていない場合、
大学院生の私にはいくつかの問題を抱えていました。
修士論文を提出することができない
私は修士二年目を
ほとんど就職活動に当てていました。
一応研修計画書は出し、
修士論文の取り組みはしてましたが、
ほとんど手を付けていない状態でした。
教授は私のコネ採用が不合格になったこともあり、
「11月中に就活が終わればなんとかなる。」
と励まして頂き、
色々と配慮もしていただきました。
しかしながら、12月になっても内定は一つもでず、
就活は終わらすことができない状態になってしまいました。
通常院生は12月は修士論文を仕上げる作業で忙しくなり、
就活をしている暇などはありません。
就活が終わっていない私にとって
修士論文の提出も危うくなってきました。
先が見えない
4月にコネ採用が不合格になった時はかなり落ち込み
絶望しかありませんでした。
このボストンキャリアフォーラムで結果がでなかった時も
確かに落ち込みはしましたが、
絶望という感じではありませんでした。
絶望というよりも諦めの方が近いでしょうか。
何をやっても結果がでないという諦めの気持ちの方が
強くなっていました。
さらに論文の提出も迫っていたので、
全てを投げ出してどこかに行ってしまいたい、
逃げてしまいたいという気持ちになりました。
しかしながら、状況が状況なだけに・・・
まずは目の前のことをどうするか決めなければ
なりませんでした。
周囲の反応は・・・
こんな気持ちの中、私の周りでは心配してくれる方が
増えました。
「業界は〜の方がいいんじゃない?」
とか
「そのやり方はちょっと・・・」
とか色々アドバイスしてもらえる機会がありました。
私のために励ましてくれているとは思うのですが、
その励ましがどうしても辛かったというのが正直な気持ちでした。
また、両親も心配してくれて電話をかけてくれるのですが、
やはりここでも就活の話しになってしまい、
色々と言われて凄く険悪なムードで電話が終わることが
多かったです。
こんな感じでどんな選択をしても色々なことを
言われてしまうなあと感じていました。
このような状況の中でしたが、私は結局就活を続けることを決意します。
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備考 | 新卒就活対象 |
⇒就活を辞めたくなったが諦めずに続けようと思った【12月-A】を読む