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サポカツの管理人、ダイキです!!

サポカツのダイキです。本サイトでは、新人、第二新卒で会社を辞めたい、転職したい方をお助けしています。

希望の診療所・学びたい先輩看護師・評判の良い医療現場で働くことを実現させる新人看護師転職の3つのポイント

 

いくら看護実習を積んで、医療知識を学んでも、
一旦、医療の現場に入ると「命」に関わる厳しい仕事が待っています。

 

 

そして、そこで、切磋琢磨していく中で、
誰もが多くの壁に遭遇するのです。

 

 

教科書やマニュアル通りにいかないことは、
多々、あるでしょう。

 

 

それでも、誰もが、多くの経験を積み、
熟練看護師へ育っていく可能性があるのです。

 

 

そのひとつの方法として「転職」という行動があります。

 

 

他の医療機関を知ることや、多くの診療科目を経験することは、
ケースを学ぶ上で、最も効果的と言えます。

 

 

しかし、「転職」には、馴染みの労働環境を失うリスクも、
少なからず、存在します。

 

 

自分が学びたい診療科だけがある就職先を選ぶ

新人看護師の「転職」をステップアップに繋げ、
成功できる1つ目のポイントは、「自分が学びたい診療科だけがある就職先を選ぶ」ことです。

 

 

かつては、病院も、医院も、ざっくばらんに、
どの診療科目の患者さんでも診ることが多かったのですが、

 

現在、医療現場は、診療科目を細かく分類し、
医療機関それぞれに特色を持たせています。

 

 

主流だった内科、外科、整形外科‥ それだけでは、ありません。

 

 

今は、一般内科でも、消化器科、循環器科、神経内科等々、
とにかく、細かいのです。

 

 

ですから、自分が学びたい診療科目があることは、
当然ですが、もし、この診療科目は、ちょっとという場合、

 

いつ、人事で異動があるか、わかりませんので、
是非、「転職」先に苦手とする診療科目がないことを確認しておきましょう。

 

 

これで、いつ、どんな人事があっても、安心して学び、
仕事に励むことができます。

 

 

また、大きな総合病院の場合、新人看護師時代は、
いくつかの診療科目へ、数回、人事移動となる場合があります。

 

 

これは、貴方に問題があって人事が出るのは、ありません。

 

 

貴方がオールマイティに勤められる魅力のある看護師では、
ないかと試されているのです。

 

 

また、「転職」する際、面接で、

 

「貴社の、どの診療科目でも大丈夫です」

 

と言われると、先方の受けも良くなります。

 

 

転職先で自分が学びたいと思う先輩看護師がいる

次に、2つ目のポイントは、
「転職」先で「自分が学びたいと思う先輩看護師がいる」ことです。

 

 

これは、何も、就職前から「転職」先の医療機関に知り合いが
必要ということではありません。

 

 

貴方が就職した、その日から、

 

「この人に教えてもらいたい」

 

「この人のような看護師になりたい」

 

という目標となる人を捜してもらいたいのです。

 

 

そして、目標となる先輩看護師があることで、
貴方の脳裏には、明確に、

 

自分の成長した姿をイメージすることができるはずです。

 

 

それが、後々、貴方の向上心に繋がり、

 

忍耐力を養い、知らず知らずに、
貴方を目標とする熟練看護師へ育ててくれるのです。

 

 

また、信頼できる先輩や同僚を得ることは、少なからず、
職場のより良い人間関係の構築を手助けします。

 

 

それが、周囲からの協力や理解を生み、
貴方が仕事で困ったときは、

 

きっと、先輩や同僚が、手助けしてくれるはず‥

 

 

医療の仕事は、チームワークが重要です。

 

 

ひとりの力では、助かるものも助からないのです。

 

 

多くの「命」を救うため、
「転職」時には、多くの仲間を作っていきましょう。

 

 

医療現場は、自分勝手に判断してはいけない

次に、3つ目のポイントですが、
「医療現場は、自分勝手に判断してはいけない」ことです。

 

 

これは、他の職業でも、共通のポイントだと考えます。

 

 

判断の場面は、大きく分けて、

 

「転職」する前と後があります。「転職」する前は、
就職先の評判や特色を聴いておきましょう。

 

 

病院も、色々な環境があります。

 

 

貴方に合う病院ばかりとは、限りません。

 

 

そして、「転職」した後は、就職先の先輩や同僚の意見を聴き、
ひとりで判断しないように心掛けます。

 

 

2つ目のポイントでも書きましたが、
医療は、チームワーク。

 

 

ひとりでも勝手な判断をすると、
すべてのスケジュールが崩れます。

 

 

また、24時間、年中無休となるのが、
医療現場の常識です。

 

 

休診日でも、入院があれば、病棟看護師は、
動き、急患があれば、休日診療があるかもしれません。

 

 

とにかく、
ひとりで仕事を完結できる職種では、ないのです。

 

 

ですから、年末年始、誰もが休みたいイベントの日、
それでも、新人看護師は、仕事を指示されるかもしれません。

 

 

ただ、それは、誰もが、経験する道なのです。

 

 

それに、新人看護師の貴方が、採血を1人行う間に、先輩看護師は、
3人行っているかもしれません。

 

 

陰ながら、他の看護師は、貴方のフォローをしています。

 

 

そう考えれば、どうしても、休みを取りたいとき、
相談して決めようと思うことができるでしょう。

 

 

まとめ

以上、「転職」の3つのポイントを、
お伝えしました。

 

 

日本語は、難しい言葉です。

 

 

単語だけで、ここが、ポイントと言われても、人の受け方は、
様々で、想像するイメージも、内容も、微妙に違ってくると考えます。

 

 

ですから、敢えて、

 

1.「自分が学びたい診療科目だけがある就職先を選ぶ」

 

2.「自分が学びたいと思う先輩看護師がいる」

 

3.「医療現場は、自分勝手に判断してはいけない」

 

と、露骨に書かせていただきました。

 

 

けれど、これを、単語に置き換えてみますと、
1.「職場環境」2.「人間関係」3「仕事姿勢」という言葉になります。

 

 

単語に置き換えると、さらに、「転職」のイメージが明確になると思います。

 

 

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