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サポカツのダイキです。本サイトでは、新人、第二新卒で会社を辞めたい、転職したい方をお助けしています。

新人や新卒でSE辞めたい…20代でホワイトIT企業転職の成功法

新人3年以内や新卒で辞めたいSEがホワイトIT企業へ第二新卒20代で転職を成功させる方法

 

「SE希望なのに想定した業務と違った」「当初合意した労働条件と乖離していた」など、様々な理由で第二新卒として再就職を目指す若者が増えています。

 

 

ある調査によれと、新入社員として会社に入った新卒20代の2、3割が、入社後、3年以内に辞めてしまう、退職してしまうというデータがあります。

 

 

働き方の多様化する現代、特別なことではないのです。

 

 

しかしながら、当事者にとっては「次こそは失敗したくない」という意識は強いと考えます。

 

 

そこで、第二新卒のSEがホワイト企業への転職を成功させる、3つのポイントについてお教えします。

 

 

3年未満でも立派な社会人経験

あなたは新卒ではありません。

 

 

転職先への書類や面接では、社会人経験をしっかりアピールしましょう。

 

 

第二新卒の強みは、わずかでも社会人経験があること、社会を知っていることです。

 

 

そのキャリアを伝えない手はありません。

 

 

遠慮して「あまり長く働いていないので・・・」と、新卒と同じ気分で対応しないことが大切です。

 

 

企業側が第二新卒に対して期待するのは「ビジネスマナーの基本についてはできてるだろう」「新人で学ぶ電話応対や名刺交換等、キソの部分はイチから教える必要はないだろう」という点です。

 

 

従って、あなたがやっていた仕事を素直に伝えてください。

 

 

「先輩から聞いた内容を元に、仕様書起こしをしていました。」「〇〇言語で作ったソフトのデバッグをしていました。」などで結構です。

 

 

変に背伸びをせず、しかし社会人経験をしっかりアピールしてください。

 

 

しかしながら、注意したいのは「前職でしてもいない業務、任されていもいないことを変にアピールしてはダメ」ということです。

 

 

第二新卒という単語の明確な定義はどこにもありませんが、一般的に3年未満の退職者をいいます。

 

 

つまり社会人経験1〜2年の若者です。

 

 

この就労期間では「やっと仕事を覚えたか覚えないかのレベル」「やっとまともにビジネスの会話できるようになる時期」と考えるのが普通の企業です。

 

 

端的に言えば、どんな企業であれ、まだ雑務しかさせてもらっていないことを知っています。

 

 

嘘はバレますから、大した仕事を任されていないのに、背伸びしてはいけません。

 

 

これがまず、ホワイト企業の選考の際にアピールするポイントです。

 

 

SEなら専門分野をアピール

社会人経験が短いとはいえ、SE希望なら、やはり自分の得意な専門分野のアピールは必須です。

 

 

何でもやります(できます)は、かえってマイナスです。

 

 

「〇〇言語の開発経験があります」「〇〇業界のお客様向けに提案書を作成した経験があります」で結構です。

 

 

前職の仕事を活かして、次にやりたい仕事に繋がる具体的な領域をアピールします。

 

 

もし前職で本当に「雑用」だけしかやっていないのなら、大学在学時の研究や新卒面接で言った内容を推してもいいと思います。

 

 

なお、ここで自分の専門分野をアピールするとき、前職での強烈な失敗談があると、それは強い武器になります。

 

 

面接で失敗談を語ると、あなたの印象はぐっとあがるでしょう。

 

 

「〇〇を任されたが、このとき知ったかぶりをしてしまって、お客様に叱られた」などです。

 

 

技術者全般の特性として、専門分野については誰にも負けたくない自負があり、「成功談」を鼻高々に語りたがる傾向があります。

 

 

もちろん中堅やマネジメント層に近い上級社員を中途採用したい場合は実績が重要なのですが、俺自慢を聞き飽きている人事担当者には、失敗談が刺さるのです。

 

 

「何でも、どんな条件でも、とにかく、がんばります」はNG

転職活動の基本ですが、求める業務内容や労働条件などは、ぼかさずにストレートに伝えます。

 

 

新卒の場合は皆平等に社会人経験がありませんので、面接官も労働条件などを聞くことはまずありません。

 

 

「SE業界は具体的にどの様な業務をする世界なのか」「どの様な労働条件が相場なのか」全く分かっていないことは、双方とも理解しています。

 

 

だから話題に触れないのです。

 

 

しかし転職活動は違います。

 

 

転職に向けた書類や面接は、使用者と労働者という立場とはいえ、契約に向けた交渉をする場なのです。

 

 

第二新卒でも「採用していただけるのなら、この条件は問いません。」なんてセリフはNGです。

 

 

 

前職の経験を踏まえて、自分の「できること」「やりたいこと」、労働条件で譲れない部分などは伝えます。

 

 

報酬についてもストレートに聞いた方が後々のためです。

 

 

重要なのは誠実さと実直さです。

 

 

これはホワイト企業への転職を成功させるための非常に重要なポイントです。

 

 

思っていることを言わない人よりも、はっきりとした言葉で、きちんとした言葉で表現できる人間を評価します。

 

 

第二新卒と呼ばれる期間は長くない

第二新卒と呼ばれ、企業(使用者)側が上記のような扱いをしてくれる期間はそう長くありません。

 

 

入社後3年未満が第二新卒と呼ばれる世代ですから、年齢にして20代の26〜27歳くらいまでです。

 

 

この期間でできる転職活動はな多くて1〜2回でしょうし、30歳なんてあっという間です。

 

 

この点を意識して、就職活動に臨んでいただくことが大切と考えます。

 

 

中には新卒から1〜2年後に退職して取得まで何年もかかるような難関資格を取得してから再就職しようなどという若者もいます。

 

 

さすがにこれはありません。

 

 

資格を取得できないリスクもあるし、取得できても社会人経験が1〜2年しかない30歳過ぎの人間を雇用する企業は、そうそうありません。

 

 

20代で第二新卒という立場が活かせるこの年代、そして売り手優位の就活市場である、まさに今、皆様の就職活動がうまくいく一助となれば幸いです。

 

 

最後に、ホワイト企業探しや、転職を有利に進めるなら、第二新卒に特化した転職エージェントを利用するのがおすすめです。

 

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